せっかくクルエルティフリーマーク(動物実験をしていないと表すマーク)のあるコスメを買っても、実は完全に動物にやさしいというわけではないことを知っていますか。
動物実験を行っていないとしていても中国で販売するために動物実験をおこなっているメーカーがあります。またクルエルティフリーマークがあっても、動物由来の成分や動物の毛をブラシに使用していたり、グループ会社が動物実験を実施しているところはいくつもあります。
本当に動物にやさしいコスメブランドは実はかなり少ないのが現状です。
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動物にやさしい化粧品つくっている企業を応援したいけど
調べれば調べるほどなかなか見つからないんだよね
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信頼度抜群のヴィーガンコスメブランドを紹介しちゃうよ!
今回は完全に動物にやさしいコスメブランドをお探しの方に信頼できるブランドをご紹介します!
この記事にはプロモーションが含まれます。
Dr.Hauschka(ドクターハウシュカ)
ドイツの認証ナチュラル化粧品ブランドです。
このおしゃれなパッケージを日本でもよく見かけることがあるのではないでしょうか。
スキンケアをはじめ、コスメも充実しています。
ZAO(ザオ)
天然成分100%のフランス発オーガニックコスメブランドです。
このブランドは環境問題にも徹していて、コスメケースはプラスチックではなくエコ素材でよく使用されているバンブー(竹)を利用しています。
竹は軽く頑丈なため持ち運び用コスメとしてもおすすめです。
リップやチーク、マスカラなどほぼ全ての製品がリフィル対応できるようになっています。
発送時の梱包も簡易的で環境や動物を考えているブランドです。
マニュキアもおすすめです。
Liberata(リベラータ)
芸能人でもあり動物愛護活動家の杉本彩さんが「100%成果に納得ができるコスメブランドをつくりたい」と研究、開発されてできたそうです。
コスメはファンデーション、フェイスパウダー、メイクブラシのみの販売ですが、積極的な動物愛護の活動からも信用抜群のコスメブランドです。
Annemarie Borlind (アンネマリーボーリンド)
こちらもドイツのオーガニック化粧品ブランドです。
創設者が「食べられない化粧品はつくらない」をモットーにつくりました。
このブランドはコスメより基礎化粧品にイメージが強いですがアンチエイジングのファンデーションやチークも販売してますので購入してみてくださいね。
まとめ
どうだったでしょうか。
動物のことを考えたコスメを生活に少しでも取り入れていただける参考になればうれしいです。
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